日光東照宮は、元和3年 (1617)徳川家康公を奉祀し創建されました神社であります。二代将軍秀忠公により造営された創建当初の社殿は、20年後の寛永13年(1636)三代将軍
家光公により建て替えられ、今日の絢爛豪華な社殿群となりました。
現在の国指定文化財(国宝、重文)の建造物は、その時建立された木殿や陽明門など55棟になります。(指定では国宝8、重文34)。これらの建造物は、何れも江戸初期
寛永文化の優れた絵師、名工達、技術集団によって生み出された我が国を代表する宗教建築であります。
さらに、平成11年 (1999)には、人類のかけがえのない宝として、ユネスコの世界遺産条約に基づき『世界遺産』に登録されました。 |